首こり・肩こり

  • HOME
  • 首こり・肩こり

治療

首こり・肩こりは血流が悪くなって起こることが多いため、リラクゼーションや鍼で筋肉をほぐして循環改善を行います。鍼を刺した後に、鍼に電極を繋げて電気を流します。そうすることで、深部の筋肉をしっかりほぐして血流をよくします。
筋肉の表面に電気を流すとピリピリするような感覚が起こりますが、深部に流すとピリピリ感を感じないのでご安心ください。
鍼や電気が怖いようであれば、他の施術を行いますので、お気軽にご相談ください。
ストレスが原因なら、自律神経を整えるような治療をし、ストレスを緩和させていきます。
1 度の治療でとても楽にはなりますが、首・肩こりは、日ごろの生活習慣が大きく関わってくるため、生活習慣を見直すことが 1 番大切になります。
こりが酷いうちは週に 1 回程度通って頂き、筋肉への血液の循環を良くしていきます。肩周りの筋肉がほぐれると胸が張りやすくなり、姿勢も良くなるため、徐々に肩こりにもなりにくくなっていきます。
楽になってくれば、後は月に1、2回程度メンテナンスをしながら良い状態をキープしましょう。

原因

首や肩こりの原因には色々なものがありますが、同じ姿勢が続くことによって起こる首こり・肩こりが多いです。同じ姿勢でいると、筋肉が緊張することで硬くなり、血流が悪くなります。血液によって運ばれる酸素や栄養がしっかり行き届かないと、疲労物質がどんどん筋肉の中に蓄積してコリとなって現れます。
猫背やなで肩の人、冷え性の人も同じように血流が悪くなり、肩こりになりやすいです。
人によっては自覚症状はなかったけどマッサージされるととても硬いと言われたり、逆にとても痛くてマッサージに行くと全然凝ってないと言われることもあります。
前者の場合は、常に緊張が続いた状態で、ある時気が緩んだ途端に痛みが出てくることがあります。普段は特に辛いと感じないためそのまま放置し、突然首が回らなくなったり肩が上がらなくなったりしてしまうこともあります。
後者では、血流の問題ではなく、ストレスが関係して痛みを引き起こしてしまっていることが多いです。
また、ストレスにより交感神経が亢進すると筋肉を収縮させてしまい、より緊張が高まることもあります。
他にも、PC作業によって目の周りの筋肉を使いすぎることで眼精疲労になり、そこから首のこりに繋がることもあります。

症状

首こり・肩こりになると、重だるさや、ズキズキ、ズーンとした痛みを感じます。更に酷くなると、頭
痛、吐き気を引き起こすこともあります。
“整体やマッサージに行ったけど楽になるのはその日だけですぐ元に戻ってしまった。”
“根本から改善したい。”
その様な方々には鍼灸治療がおすすめです。
飯田橋の ANTS 鍼灸整体院へぜひ1度足を運んでみてください。