姿勢とマッスルインバランス

ヘルスケア

こんばんは😃

スッキリしない天気が続くゴールデンウィーク

皆さまは、いかがお過ごしでしょうか?

今年は、4月になっても雪が降ったりと気温差が激しく、体調管理が大変難しいところです。くれぐれもお身体ご自愛くださいませ🌵

では恒例、平成最後のアンツ鍼灸整体院オリジナルアレンジメントです!

花言葉は、しとやか、上品です。

本日は、私達がお花のように、特別な雰囲気を醸し出すための姿勢に関するお話です。

近頃はオフィスでの長時間のパソコン作業や、電車内でのスマートフォンいじりなどの影響で、背中が丸まった、いわゆる「猫背」の人が増えています。猫背は見た目が悪いばかりだけでなく、胸部を圧迫するために呼吸が浅くなり、身体に十分な酸素を取り入れられない状態を作り出します。また、頸部の自然な湾曲がなくなる「ストレートネック」の原因にもなり、肩こりや頭痛、ひどい場合は頚椎ヘルニアになることもあります。さらに、脳から頸椎を通って全身に張り巡らされている神経を圧迫したり、脳への血行(椎骨動脈等)を阻害したりするために、内臓の不調やうつ症状を促すという医療関係者もいます。学校の先生や御家族に「姿勢を良くしなさい」「背筋を伸ばしなさい」と叱られた経験がある方もいると思います。ではなぜ、姿勢は良くしたほうが良いのでしょうか? あらゆる人が1日中経験している最も大きなストレスは重力だと言われています。もし姿勢が悪いと、まっすぐバランスよく立ち続けるのに筋肉をより酷使する羽目になります。結果的に身体にかかる力を処理する身体能力が損なわれてしまうのです。関節や靭帯にも余計な損傷を与え、肺のような内臓の機能を弱めます。更に、感情の状態や、痛さに対する感受性など、精神面にも悪影響を及ぼしてしまう可能性もあるのです。

姿勢という言葉は、その使われ方により多くの状態を意味します。(たとえば、政治姿勢や前向きな姿勢などここでいう姿勢とは、からだの構えのことです。伝統芸能や礼法などで、美しい姿勢と表現されますがこれは、静的姿勢から動的姿勢に変わるとき、無理なく移行できることを言っているようです。また、正しい姿勢・いい姿勢といわれているのは、背すじの伸びた姿勢を指していますが、その代表的なものに、軍人が上官に敬礼したり、行進したりするときの姿勢、ファッションモデルがさっそうと歩く姿勢などがあります。茶道や日本古来の礼法でも背すじの伸びた姿勢が基本です。それでは背すじを丸くすることは悪いことなのでしょうか?例えば思索にふけるとき、物事を考え込んでいるときなどは、背すじは自然と丸くなります。ロダンの彫刻である「考える人」はその典型です。また、相撲やボクシングでは、あごを引き背中を丸くした前かがみの姿勢で挑まないと攻防が一体とならず、なかなか勝つことは難しくなります。果たして、姿勢に正解は、あるのでしょうか?

肩凝りや腰痛はもちろん、健康や美容にも影響力が大きいのは分かっているが、遺伝の気がしていたり、なかなか変化が出ないので諦めている方も多いのではないでしょうか?呼吸と同じで、ある程度コントロールできるが、気を抜くとすぐに元どおりになってしまう。だから、気をつけていたけど、今は、しょうがないかな。。。しかし、裏を返せば、自然体で今の状態を観察するとよく自身の状況が分かるのではないでしょうか?気分や調子、何気ない日々のちょっとした変化が、姿勢を通じて現れてくることを、もしかしたら発見できるかもしれません。今回は、その第一歩として、姿勢を通じて、筋のアンバランスを知るということに焦点をあてて、情報を届けていきたいと思います。

壁を背に向けて立ち、後頭部、肩甲骨、骨盤(お尻)、踵を壁につけようとして、真っ直ぐ立ってみて下さい。腰に手の平が1.5枚分入る位が理想的な姿勢だと言われています。それ以上だと反り腰、顎が上がってしまった場合は、猫背、後頭部がつかなかったり、腰と壁の間に手の平が入りづらい場合は、平背(フラットバック)、肩甲骨しかつかない場合は、スウェイバックと呼ばれる現代日本人に多くなってきている姿勢タイプです。

簡易的に猫背になっていないかをチェックするには、まず、いつも通りの姿勢でまっすぐに立ってみてください。この時に、ご自分の手が太ももの横にまっすぐに来ていれば、まず大丈夫です。しかし、猫背になっている人は、手が太ももの前に出ます。この状態だと頭が前に下がって重心が前になるので、脚を引き上げられずに階段や段差でつまずきやすくなります。

鏡や写真でチェック出来る方は、自然体で立って確認してみて下さい。身体への負担が少ない姿勢は、耳の穴、肩と股関節の出っ張り、膝、外くるぶしが鉛直線上に来ることだと言われていますが、果たして、、、いかがでしょうか?

頭が前に出る・顎が上がる・背中上部が丸まる・腰が反ってお腹が突き出る・O脚気味

いくつか当てはまる方は、猫背・反り腰タイプです。

頭が全体的に突き出る・背中が全体的に平ら・お尻も平ら・背骨のS字カーブが無い

当てはまっている方は、フラットバックタイプです。

頭が前に傾く(下を向きやすい)・背中が丸い・胸を張りにくい・下っ腹がポッコリ・膝が伸びない・ふくらはぎが張る・外反母趾気味・O脚気味

いくつか当てはまる方は、スウェイバックタイプです。

姿勢がなぜ変化するかは、人体バイオメカニクス的にも、研究が進んでいて、構造的な姿勢の変化(骨の変形、関節の拘縮、疼痛回避)だけでなく、機能的な問題(筋肉のアンバランスなど)で姿勢が変化してくることも明らかになってきています。機能的な問題にも運動連鎖に基づく変化や関節機能的変化などいくつかありますが、今回は、筋肉のアンバランスが引き起こす姿勢の変化についてご紹介したいと思います。

筋のアンバランスは、生活習慣や利き手、利き足、特定のスポーツ、内臓疲労など様々な状況から生まれてきます。身体の使い方の癖に応じて、緊張が強い筋肉と弱くなっている筋肉に差が生まれてきて、姿勢の変化に繋がり、その状況が続いていくと肩凝りや腰痛、O脚などに結びついてくると考えられています。そのため、弱くなっている筋肉を鍛えて緊張している筋肉をしっかり緩めることが何よりも大切です🐲ですが、そもそもどこの筋肉が緊張していて、どの筋肉が弱くなっているのかが分からなければ、元も子もありません😱それを教えてくれる身近な存在が何を隠そう、そう姿勢なのです🤩ちょっと長くなってしまったので、また次回、それぞれの姿勢タイプに応じてトレーニングやストレッチをご紹介していきたいと思います!、、、では、あんまりですので、ひとつだけ🕺

鋭い方は、気づいているかもしれませんが、姿勢が崩れると、全てのタイプで頭部が前方に移動しています。そのため、まずは、何よりも頭の位置です。鼻棘耳孔線と言って鼻の下と耳の穴を水平に保つことを意識してみてください。ちょっとした意識でも、少し姿勢に変化があるかもしれませんよ🗽では、また次回お会いしましょう🌟

 

Upgrade body health,Update very smile(≧∀≦)

アンツ鍼灸整体院